アルビのシーズンが終わってから、はや20日近く。
シーズン終了時にいろいろ考えたことをアップしたいなあと思いつつ、なにも果たせぬまま過ぎてしまって。
思ったときにアップしておかないと、どんどん陳腐化してしまうだけなんですけどね(-。-;)
まあそんなことで、とりあえず一つ。
今シーズン「響心」できましたか〜?
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今季チームがスローガンに掲げた「響心 From NIIGATA」。
単に言葉尻をとらえれば、「故郷・新潟の音、新潟ブースターの皆様の声を感じ取り、その声がシーズン終了時には歓喜の声になるよう」とした趣旨のことは達成されませんでした。
ただ、心への響き方は受け手の主観に左右されますので、試合に負けたとしても「響心」することはアリでしょう。
それでは、私の心にはどうだったか。。。
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まず、コート外での取り組み、すなわちボランティアだったり募金活動だったり、はたまたエコスタンプラリーだったり、ですね。
試合当日の朝や試合前アップの合間など貴重な時間を割いて、外国人選手も含めてチーム総ぐるみでの精力的な活動が行われました。

背景には、中越地震に続き、中越沖地震が起きてしまったというネガティブな要因ももちろんあるでしょうし、直接的な効果はもしかしたら心許ないものかもしれません。
けれど、地域に愛されるべきプロスポーツチームとして、地域のために何ができるのかを、真摯な姿勢で追い求めたことは高く評価されるべきことと思います。
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一方のコート内。
プロバスケットボールチームですから、やはりプレイの内容、結果でそれを示してくれなければなりませんし、もとよりスローガン設定の主眼はこちらでしょう。
各試合、個別の判断もできますが、シーズンを通してみれば、最終結果、最後の勝負どころでどれだけできたかに目線が移ります。
また、このスローガンの設定に至ったきっかけの一つに、昨季の3位決定戦でのプレイがあったはずですから、それとは対極のプレイをもちろん期待するわけで。
そんなシーズン終盤。
レギュラーシーズンで今季唯一アウェイ観戦した3月の仙台戦、勝てる試合を落として連敗し、仙台の1位確定を目の当たりにしました。とても悔しい思いをしましたが、アルビのプレイ、というか戦う姿勢ですかね、それは胸に迫るものがありました。
それから2週間。埼玉戦は決していい内容ではないものの、アンドレの1週間でのケガからの復帰もあってしっかり勝利し、最終シリーズの対高松は、東総合のすさまじい大声援を受けて1勝1敗。勝ったゲームは、会場の雰囲気にも押されてですが、心に響きました。
最終戦は、ロドニーの欠場もあり、満足のいく内容ではありませんでしたが、それでも最後の最後までもしや?と思わせてくれましたし、アンドレのレフへの対応も落ち着いてきたかな〜というところ。
いざワイルドカードゲーム。勝負の行方はわかりませんが、「響心」への機は熟した、はずでした。

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迎えた4月20日。
結論から言えば、がっかりしました。悲しくなった、のほうが適切でしょうか。
4Q、20点からなかなか点差が詰まらず、必死に追いすがらなければいけない局面、相手シュートが決まった瞬間、アルビオフェンスの先頭にいたアンドレは、ボールにもゴールにも目をくれず、レフにクレームをつけていました。
ボールを見ていればいい形で1対1が仕掛けられたかもしれない、そんな位置でした。
ちょうど私の目の前だったので、「レフと戦わないで、バスケットボールをプレイしようよ!」なんて叫んでみましたが、空しく大声援にかき消され。
そのオフェンスは、結果的にはマットの3ポイント成功につながるのですが、ネット通過後のボールをレフに投げつけたとして、2度目のテクニカルをアンドレは吹かれました。この行為が、クレームの延長と取られたのか、遅延行為と取られたのか、その両方なのかはわかりませんけれど。
伏線は、試合時計にしてちょうど10分前の3Q残り7分ころ。
ゴール下の競り合いから、アンドレとニックが腕を絡め合い、お互い引かないままファイトになりかけてダブルテクニカル。その直後のプレイで、アンドレは誰と戦っていたのかベーカーをフリーにしており、放たれたショットを故意にゴールテンディング。
この段階では、「またやっちゃった。でもベンチでクールダウンして仕切り直しすればなんとか」というところだったのですけどね。
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選手がブースターそっちのけ、というばかりか、ボールすらそっちのけで「バスケットボール」というスポーツ以外のことをコート上で表現している姿、見たくなかったなあ。心の底から。
私的には、まだ昨季の3位決定戦の方がマシでした。あの試合に臨む選手たちの心情は察するに余りあるものでしたから。
今回のことが、ちょうど私の目の前でよく見えてしまったということもあるのでしょうけれど。
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10日後のブースターフェスティバルで、アンドレや廣瀬HCが、テクニカルに関連する自虐的な冗談をやっていたのですが、私の心は全然笑えませんでした。
スローガンとして最重視したことを集大成となる試合で崩し、ブースターの思いに背いたことを、笑い話として整理するには、私には時間が足りません。
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なお、今回のテクニカルについては、アンドレのパーソナリティに全責任を負わすべきことではないと考えています。(少し時間が経過したら、アンドレのこのゲームにかける強い思いが空回りした部分もあるのかなとも感じましたし。)
端的に言えば、チームとしてまとめきれずにこの試合を迎えたということですし、個人的にはレフに言いたいことがないではないです(彼の権限において不当とは言えないジャッジだとも認識していますが)。
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ともあれ、私にとって「響心」は、はかないままに終わったのでした。